特別展「大山山麓の至宝」

2018年7月29日

~「大山」ゆかりの刀を中心に~

■日時 平成30年7月29日(日)から8月26日(日)まで
■場所 米子市美術館
■住所 米子市中町12番地
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 この地域では古くから、大山山麓で産出する砂鉄を使用し、かんな流しとたたら製鉄で鋼を生産していました。こうした背景のもと、平安時代には、反りのある日本刀では日本最古級の名匠として知られる刀工・伯耆安綱を輩出。
 大山を中心に古代から現代へ連綿と続くこうした地域の歴史や文化の一端をひもといていくことによって、あらためて大山がもたらす恵みを知り、地域の良さを見直します。

■観覧料 当日:一般800円/大学生400円 前売り:一般600円/大学生300円 ※高校生以下無料
■お問い合わせ 米子市美術館/伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会
■TEL 0859-34-2424/0859-31-9363
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