大山山麓の至宝 ~大山ゆかりの刀を中心に~ 展示概要について

7月29日(日)から米子市美術館で開催される刀剣を中心とした特別展「大山山麓の至宝」について、展示内容が決定しました。
重要文化財・重要美術品指定を含む「伯耆安綱」在銘の太刀が3振一堂に展示される非常に貴重な展示になります。
その他にも、春日大社で発見された日本最古級の「古伯耆」や大神山神社蔵・東京国立博物館寄託の「太刀 銘 備州長船住兼光」及び「金熨斗付合口(兼光の拵)」も里帰り展示します。
非常に見ごたえのある展示となっております。たくさんの皆様のご来館をお待ちしています。

(1)会 期 平成30年7月29日(日)~8月26日(日) 水曜日休館
(2)開館時間 午前10時から午後6時
(3)場所 米子市美術館
(4)観覧料金 当日:一般800円/大学生400円 前売り、団体:一般600円/大学生300円
           ※10名以上の団体、障がいのある方(付き添い1名を含む)は前売り料金
           ※70歳以上の方は当日の100円割引 ※高校生以下無料
※その他、展示概要、主な展示作品については以下のファイルをご覧ください。

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