ロゴマークが決まりました
平成30年に鳥取県中西部で開催する伯耆国「大山開山1300年祭」を全国に広め、開催を盛り上げるためのロゴマークを募集し、多くの応募をいただきました。審査会で最終審査及び商標等調査をした結果、下記のとおり受賞作品を決定しました。
今後は、最優秀賞に選ばれた作品をロゴマークとして活用し、のぼり、ノベルティ、企業商品への活用を図ることで、広く周知するとともに、開催機運を盛り上げていきます。
1 ロゴマーク表彰式(発表)
平成29年2月24日(金)に開催された伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会総会で発表され、総会に引き続いて表彰式を開催しました。
2 ロゴマークの募集について
- 募集対象者 制限なし
- 募集期間 平成28年11月15日から12月13日(29日間)
- 応募総数 472作品 ※35都道府県から応募
・鳥取県:168点、東京都:70点、大阪府:44点、島根県:31点、京都府:20点、その他:139点
3 最優秀作品および受賞者
最優秀賞 1点 堀谷 真澄(ほりたに ますみ)さん<男性>/島根県松江市
![伯耆国「大山開山1300年祭」ロゴ](/user/filer_public_thumbnails/filer_public/3a/f9/3af96152-837e-4f64-ab9f-cca407b0def0/rogo01.jpg__960x197_q85_subsampling-2.jpg)
≪作品説明(堀谷 真澄さん)≫
「1300」を横に倒した形を「海の水面」「大山の稜線」「月」「太陽」に見立てて図案化し、自然あふれる大山を表現。ロゴタイプにはポップな字体を用いて新しさを演出。1300年の歴史が脈々と続き、さらに新しい時代へと受け継がれていくのを予感させている。「1300」を横にした図案というのがわかりやすいように、またロゴタイプに華やかさと変化を加えるため、シンボルマークで使用した図案をロゴタイプにも使用している。
ロゴマーク使用について
幅広くご活用いただくため、商標調査(類似品調査)実施済であり、現在商標登録出願中です。
シンボルマーク、ロゴタイプの単独使用も可能となっており、それぞれに「2018」表示のあるものと無いものを準備しております。
詳しくは実行委員会事務局にお問合せください。
2018文字入りバージョン
![伯耆国「大山開山1300年祭」ロゴ 2018文字入り](/user/filer_public_thumbnails/filer_public/c2/fc/c2fc1562-6137-47de-8972-eb3595f4d7d2/rogo_02.jpg__960x275_q85_subsampling-2.jpg)
2018文字無しバージョン
![伯耆国「大山開山1300年祭」ロゴ 2018文字なし](/user/filer_public_thumbnails/filer_public/fb/6a/fb6a450d-4b99-4179-b5b8-9706242768cf/rogo_01.jpg__960x275_q85_subsampling-2.jpg)
優秀賞受賞者(4名)
・上垰 敏実(うえたお としみ)さん ・・・・・島根県浜田市
・TSUBAMOTO 拓裕(つばもと たくひろ)さん・・・・・千葉県成田市
・梶垣 諒 (かじがき りょう)さん ・・・・・千葉県柏市
・三好 健一(みよし けんいち)さん ・・・・・福岡県福岡市